膠原病(こうげんびょう)で帯状疱疹(たいじょうほうしん)ができバルトレックスが処方されました。
私は膠原病(こうげんびょう)を発症した時に、脇の下部分に帯状疱疹(たいじょうほうしん)のようなものができました。
帯状疱疹は、両側に出ることがほとんど無いということで、両側に出てしまったため、帯状疱疹では無いかもしれないけれど、症状は帯状疱疹ということでした。
当時は入院加療認め、他の薬でしたが、退院後数年たち、今度は同じ場所に片方のみが出るようになり、やはり帯状疱疹の症状と同じという診断を皮膚科でされました。
その時に初めてバルトレックスが処方されました。
五日分、朝と夜の一日二回飲む処方でした。
最初三日ほどは全く代わりが感じられませんでしたが、四日目ぐらいから痛みが減ってきました。
いつか飲みましたが、まだ違和感があったため、再度皮膚科へ行くと、また五日分を処方されました。
飲み方最初と同じ朝と夜の一回ずつ、一日二錠服用でした。
七日を過ぎた頃から全く痛みを感じないようになり、2週間過ぎた頃にはすっかりよくなりました。
バルトレックスを飲むことは初めてだったので、説明をよく聞いてきました。びっくりするほど1つが大きな薬でした。
値段も他の薬よりずっと高かったですが、帯状疱疹の痛みが一日も早く消えて欲しかったので、値段に関わらず効果ある薬があったので、とても良かったです。
それ以来、難病の関係から、帯状疱疹になりやすくなったようで、毎年ここ数年は、夏が終わった頃に疲れが貯まるのか、季節の変わり目なのか帯状疱疹になります。
その都度、皮膚科へ行き診察をしてもらうと、同じ症状なため、毎回バルトレックスが処方されます。
2回目以降は五日の処方で綺麗に痛みもなくなり、治るようになりました。
今では、何かあればバルトレックスが効くというのがわかったので、安心です。